日野法律特許事務所は、

IP(Intellectual Property) 知的財産権を巡る紛争と
IP(Intellectual Property) 知的財産のデュー・デリジェンス調査(知財DD)、
IT(Information Technology) 情報技術を巡る紛争を専門的に取り扱っています。

AWARD WINNER 2022
"IP Litigation Resolution Law Firm of the Year "
受賞理由
 日本の知的財産高等裁判所において画期的な損害賠償額算定方法を採用した判決を勝ち取り、同種事例の紛争解決を主導したこと
 知的財産を巡る訴訟では、権利侵害が立証された後にも、損害賠償額の算定という困難なハードルを越えなければなりません。日野法律特許事務所は、文書提出命令を用いて侵害者の利益額算定に成功し、さらに、この利益額から損害賠償額を推定するという2段階の算定を経て、高額の損害賠償を勝ち取りました。この手法は、広く知的財産の損害賠償事例を主導する裁判における成功例と言え、知財訴訟の損害額算定のリーディング・ケースです。
 知的財産高等裁判所令和3年3月3 0日判決(最高裁ウェブページ)
 平成31年(ネ)第10008号不正競争防止法に基づく差止・損害賠償請求控訴事件


IP(Intellectual Property) 知的財産権を巡る紛争